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赤ベコ黒ベコ [福島]
一体が全長22ミリ、高11ミリのミニサイズですが、ちゃんと首を振ってくれて、かなり精巧にできています。
磐越西線の赤ベコより、こっちの方が馴染みがあるんじゃないでしょうか。
ところで、「ベコ」というのは東北地方で牛のこと。
べ~と鳴くので、それに愛称を付けて「ベ~コ」が詰まったのだそうです。
ちなみに福岡地方では「ふんどし」のことだそうです。
じゃ、「牛」はなぜ〈ウシ〉と呼ぶのかというと、紀元3世紀ごろ、朝鮮半島から牛が渡ってきたとき、「ソ」と呼ばれていたのですが、当時の日本人(弥生人)はうまく発音できなかった。それで、まず唇を閉じて、う~、と声を出してから「ソ」といった。う~ソ→うソ→ウシ。
馬も同じです。「マ」と発音できなかったので「う~マ」→ウマ。梅も外来音は「メ」だったのが、「う~メ」→ウメ。
日本語の中に渡来時の原音が生きているんですね。
重複ですが [ご案内]
これまで別のサイトに掲示していたのですが、so-net blogでも。重複ですが見てください。
本当のことをいうと、自宅の壁に飾っていたのですが、数が多いので分類しておこうと思ったわけでした。
のんびりと、思いついたとき、ちょっとずつ、やっていくつもりです。
説明文のあと、「続きを読む」をクリックすると写真が現れます。
メインの「巖汀亭日乗」blog〈一日一本1000文字コラム http://ganchoh-tei.blog.so-net.ne.jp/〉も読んでやってくださいませ。
本当のことをいうと、自宅の壁に飾っていたのですが、数が多いので分類しておこうと思ったわけでした。
のんびりと、思いついたとき、ちょっとずつ、やっていくつもりです。
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タグ:説明
猊鼻渓 [岩手]
5年前、小学校当時の仲間と東北を旅行したときのもの。
船頭さんと客の掛け合いが面白かった。
舟と一緒に魚が泳ぐ。手を伸ばせば捕まえられそうなのですが、実はけっこう深いところを泳いでいるんですね。水が澄んでいるのでそう見えたのでした。
船頭さんと客の掛け合いが面白かった。
舟と一緒に魚が泳ぐ。手を伸ばせば捕まえられそうなのですが、実はけっこう深いところを泳いでいるんですね。水が澄んでいるのでそう見えたのでした。
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